【片付けのヒント001】整理・整頓・収納・片付けの違いを知っていますか?
お部屋を「すっきり」「きれいに」というと、何となく使っている4つの言葉。
普段、意識的に使い分けをしていないのではないでしょうか?
「リバウンドしない片付け」を成功させるためには、それぞれの言葉の意味や違いを知り、正しい順序で進めていくことが、ポイントとなってきます。
整理・整頓・収納・片付けって何?
辞書的な定義を説明すると、
整理…不必要なものを取り除くこと
整頓…よく整った状態にすること
収納…ものを片付け、しまうこと
片付け…散乱したものを整える
となっています。
片付けのポイント的に捉えると、
整理…自分にとって、必要なモノを選び、不必要なモノを取り除くこと
整頓…揃えたり、並べたりして、見た目を整えること
収納…収納スペースや収納グッズを使って、しまうこと
片付け…使い終わった後に、モノを元に戻すこと
となります。
片付けから始めない
「片付け」に失敗してしまうのは、しっかりと整理せず、いきなり「収納」や「片付け」をしてしまうから!
自分にとって、不必要なモノを一生懸命、収納しても意味がありません。
リバウンドしない片付けを目指すには
「リバウンドしない片付け」を目指すためには、しっかりと整理をし、正しいステップを踏むことが大切です。
実際、整理収納サービスでも、「整理」に8割近くの時間や労力を注ぎます。
モノを整理をし、
モノを整頓・収納し、
使い終わった後に、モノを片付けること
4つの言葉の違いを理解し、正しい順序で進めることで、「リバウンドしない片付け」を成功させましょう!
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